🌳草原の輝き✨〜shiba & kojiに捧ぐ

🌹ウィリアム・ワーズワースの詩が味わい深く、希望を感じさせてくれる。🌟「🌳草原が輝き 🌸花が栄光に包まれた日々✨ は取り戻せないけれど、 失ったものを嘆くのはやめよう 残されたものの中に力を見出そう。」〜ホントに昔のことなのに、あの日、NHKで観たこの映画「草原の輝き」がやるせなくて、只只痛々しくて、逆にその感覚だけを頼りに探しあてて再観した、誰にも普遍的な”若さ”へのオマージュ。それを感じたときに、

🎋眩しいくらいに輝いている、若いヒトたちをYouTubeで見つけた。キャンプ旅行やリノベーションや、ふたりの詩的な時間を彩った、瑞々(みずみず)しい画像たちのオンパレードの中のアナタ方が好ましい。とても古風なところが、控えめに言って「好き」だ。何かを思い出させてくれているshiba & kojiの、ふたりの笑顔や距離感が素敵だ❗️

🌻映画に戻ると、「草原の輝き 花の栄光 再びそれは還らずとも 嘆くなかれ その奥に 秘めたる力を見出すべし」。・・・その映画では、バットは男としての成功を期待され、父親の”理想の男の雛型を押付けられている。ディーンは女としての貞操について戒められる。主人公の二人とも親の古びたジェンダー的な価値観を押し付けられている。2021年の、まるで解放されつつあるジェンダーの時代と比較してみる。彼ら抑圧され続けた子供は、無気力や精神異常をきたし、飼い殺し状態になっていた。そして、若いふたりが、芽生える自我と両親の期待を裏切らない良い子供像との対立から、痛々しいまでに苦悩する姿は、なんといっても清潔(純潔)であり、全篇✨青春の輝きに満ちている。こんな息吹が、現代のYouTubeとオーバーラップする。

💌shiba & koji へ、生きている輝きをYouTubeで、ありがとう!〜いつかあなたたちが思う、「あの輝いた日々は戻らないけれど、その経験は、いまを、そして未来を生きる力になるのだ。ジェンダーレスな幸せ、男の幸せ、戻ってこない若さ。」悔いの無い笑顔を見せる御二人はマジ素敵だ👏・・・”🍃草原の輝き 再びそれは還らずとも嘆くなかれ”で始まる詩のように、人生の儚(はかな)さと同時に、その儚さを嘆かずに前向きに生きようという、ポジティブ思考を貫いて、ぜひ生きて欲しい、と思っている👍

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