⚡️⚡️⚡️四股(シコ)踏んじゃえばっ〜日本伝統のインナーマッスル・トレ💪

相撲の面白さに取り憑かれたヒトに訊くと、「それは正にシコを踏むところから✋相撲の奥深さの元になるのが”四股(シコ)なのだから!」という答えが返ってきました。ふむふむ調べてみると、「シコとは、股関節とインナーマッスルを鍛える、使えるようにするための運動なのだ」というところに行き着いたのです。

 🍀股関節の周りには腸腰筋と呼ばれるインナーマッスルがありますが、この筋肉が使えるようになってくると、動きだしが早い、体がブレないなど、動きの質が高まり、ムダの無い動きになってくると言われています。それは、腸腰筋がカラダの中心軸に沿って重心を囲むようについており、重心を中心にした動きをしやすくしてくれているためのようです。たとえば物を持ち運ぶにしても、カラダから離して持つよりも、カラダに近づけたほうが持ちやすく、正確に持ち運べるのと同じ理屈なのです☺️

 🙌現代の”イケメンNo.1力士☆遠藤関”の四股は、滞空時間が長く、足のつま先がしっかり伸びた美しいシコであり、まさに御手本となるもので、実際に見て惚れ惚れするモノと言われていますね👀

🚩🚩🚩「相撲は腰で取れ」といわれます。これは、「股関節周りの筋肉をいかに使えるか」ということみたいです。つまり「股関節を支える筋肉を、いかに刺激して使えるようにするか⁉️」ということですよね。相撲の世界で「シコ十両、テッポウ三役」といって、シコを極めれば申し合い稽古をしなくても十両まで上がれる😳と言う格言があったほどなんです。・・・まずは”正しいシコ”っ👏踏めば踏んだだけインナーマッスル強化されると聞いて、やってみる氣になったのでした👍

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