「笑顔、笑顔、笑顔」と、笑顔を求められていると、私たちは疲れ切ってしまう😝〜サービス業で働くアメリカ人は、いつもクタクタに疲れるそうです。なぜクタクタになるかというと「笑顔で接客しなければダメ❌」というルールが、🇺🇸アメリカにはあるためです。ところがなぜか、フランス人はサービス業で働いても、あまりストレスを感じていません。なぜフランス人は、そんなにストレスを感じないのでしょうか?
”笑顔”と言えば、わたくし、🌎ブラジル人のホストファミリーとカナダ人女性スージーに、20代の頃にさんざん”笑顔を直された”恥ずかしい思い出があります😡「口角を挙げて😀」と何度も注意されていましたっけ。これってちょっと、こっぱずかしいもんですね👅
ところで、🇯🇵日本人がフランス旅行に行ったりすると、「なんだか店員が愛想ないなあ」と不満に感じるかもしれません。「☺️笑顔のサービスが当たり前」というのに慣れた日本人にとっては、笑顔を見せてくれない店員には違和感を覚えます。アメリカや日本と違い、🇫🇷フランスのサービス業には、「絶対に仕事中は笑顔を見せなければダメ🙅」というルールがないのです。
🇫🇷フランスでは、笑顔を見せるかどうかは個人の裁量に任せられているところが大きいので、「自分は笑顔を見せない」というのなら、それはそれでかまわないのです。さすがに個人主義の国だけはありますね😎文化によって、人に求められるルールは異なるのが当たり前です。✋違う国のアスリートとかが、自分の国のアスリートと違ったことをしていても、自分のルールで相手を判断しないようにしましょう。いよいよ「TOKYO 2020」が迫ってきていますね👍