セルゲイ・ポルーニン〜✨旬の官能美のエキスをJAPANに滴らす💧

🌟現れただけでセクシーなフェロモンを発散し、自分が見た映画のなかでは「インドシナ」のヴァンサン・ペレーズ以来の👩女性が目が合っただけで妊娠してしまいそうな”男の色香”を放つ、”異端児”と呼ばれる美形天才バレエダンサー、セルゲイ・ポルーニン👨彼の魅力に抗(あらが)うこともせずに、単純にズルズル溺れて癒されてみたい”お疲れ女子”もJAPANには、ワンサカいることでしょう、に。このMoonlight Sonataの画像の舞台はたしか、🇯🇵日本の神社だよね。ここに居合わせた人々は超ラッキーだね🙌

🎥「シャイニー・シュリンプス」と同じ🇫🇷仏映画である「シンプルな情熱」📖は、フランスの国民的作家、アニー・エルノーによる私小説。シングルマザーが10歳ほど年下の既婚男性(演じるセルゲイ・ポルーニン)との不倫を告白した90年代のベストセラーを、同名タイトルで映画化したこの作品は、先週金曜日7/2より全国公開されている。

🚩🚩🚩「・・・僕を夢見て」なんてクサいセリフ言えるか?😝ポルーニンが演じると「なるほどなあ」と思ってしまう。〜彼はウクライナの貧しい町に生まれ、抜群の運動神経と”踊ることが好き”という純粋な思いから9歳でキエフの国立バレエ学校に入学し、トップの成績で最高峰である英国・ロイヤル歌劇団を目指し、家族の再結成を心から願うという人生を生きてきた。プリンシパルになったにもかかわらず、崩壊した家族を呼び戻すこともできず自墜落な日々へ。バレエダンサーに御法度のカラダ中のタトゥーは、何もかもが美しいからって単純に上手く生きていけるとは限らない”人生の妙”を表わしているようで切ないのだ。

🌈かつて”バレエ界のバッド・ボーイ”と呼ばれた薄いくちびる、翳りのある表情。人生の苦しみを乗り越えてきた内面から絞り出すような豊かな表現力が、厳格な日本の神社の舞台を深い彩りの情感で、しっとり湿らせているようだ。女性だとか男性だとか関係なく、”心に染みる色気”とは、こういうことなのかもしれないね👍

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