プロレス貴族✨〜DDT & NOAH対抗戦より👊

🙌僕はずっと、さいたまスーパーアリーナでの📅この日のこの好カードを楽しみにしていた☺️。団体の垣根を越えて、プロレス団体DDTとNOAHの交流戦だから。団体を背負って立つ20代の同世代の若手4人だが、キャリアーから既に第一線級の貫禄があるなかで、どういう組み合わせでクライマックスまで持っていくのか楽しみだった。

 😈この中ではNOAHの稲村愛輝選手がヒール上がりというところが、やや異色で、レスリングスタイルも他の3人とはパワー殺法の違いが見られていた。それが清宮選手との噛み合わないジレンマに見てとれた。一方”仲良し大阪出身DDT組”はチームワーク抜群で、サウナ同盟の延長にも見えるほど自然に噛み合っていた。ただ、竹下幸之介選手は、タッグよりもシングルの方が断然輝くし、”こんなものじゃない”雰囲気はずっとしていた。

👊案の定、試合の間中、清宮選手は孤立していた。最後の上野選手との死闘は見応えがあったが、でもまさかフォールされる方になるとは思わなかった😳。お互い、相手の技を受け切っての大往生だったが、この試合を通じて美味しいところをさらっていく”上野勇希選手の一人勝ち”のように見えた。上野選手といえば、🔰デビューしたての頃は負けてばかリいたのに、興行連戦のうちに”シブトさ”を身につけて、好調を演出し続けているところは流石だと思った。

🌈なんだか4人それぞれの”青春の蹉跌”に立ち会わされた、気がした。団体を代表するメンバーというのは、きっとこの4人から変わる。竹下選手の伸び悩みは、日本に居ることにあるような氣がするからだ。そうすると今時点の⚡️”このカードの意義”って、なんだったのだろう?通過点?プロレスラーとしてのこの先が続いていくってコト?見守っていきたい気持ちと、まあ、私は元気な上野選手🌟が見れれば、それでイイのだけれど👍

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