水球💦感情移入される選手たち🏊

🍃オリンピックの基本はお祭り🎉なのである。みんなで集まってワイワイ騒ぐのが当たり前。それを自粛して📺TVで見てろと主催する側が言うところに、大きな矛盾があった大会として人々の記憶に残るであろう”TOKYO2020″。そこで、

🏉水球の競技を見るという行為の意味について考えたい😎。我々全国のオブザーバーは水球アスリートの妙技と失敗を、彼ら彼女らの立場に感情移入して楽しんできた。大会期間中4試合もあれば、1試合ごとに選手の名前が頭に入ってきて、彼らを”一方的な知人”のように思い始めていたのだ。日本内での中継と限定したとしても、その数は何百万人もの人がTV前で、同じようなことを考えるようだった😡”ファン心理”とは、そういうものである🌈

🏆「勝てば最高、負けても悔いはない」と言い放った🎤選手の試合の、その瞬間の先には長い長い「その後」が待っている。名声は資産であると同時に重荷でもある。大会”Winner”を抱えて、この後の人生を渡って往くのは、実は容易ではないことなのだ。まずは、選手のメダルで利を得ようとする連中がすり寄ってくる。さらに、

📲SNSによる簡便な通信システムは、無数の無記名の人々に意見発信の場を与えたので、勝ったアスリートには、大量の妬みの矢が飛来するであろう。利用されないようにとか、妬みそねみも上手くさばく賢さが必要になってくる。やたらに「金メダル」を目指した先には、こんな順路▶︎が待っているのだ。”ポセイドンJAPAN🏊”よ、そんなふうに消費される前のあなたたちに、今の”伸びしろを大切にしてほしい🙏”と願う👍

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