🏊競泳選手は「左右対称」で偏りがないことに氣を使う、と聞いた👂。センシィティブな選手なら、🎈お遊びでもボーリングのボールを利き手の右で投げ過ぎたから、左右対称になるように左手でも投げて、同じぐらいに使うことを心掛ける、とか😳
🍀だからか、競泳の選手はほぼ均整がとれている😄紡錘形の”水の抵抗の極力少ない”体型であるところこそは、トップスイマーもほぼ横並びである。大概の水球選手は、競泳スクールからの転向組という話もあるが、明らかに競泳選手とはその”シンメトリー(左右対称)さ”で違ってきている。10代の成長期に、競技特性が思いっきり違う競技に没頭すれば、伸びゆくカラダは正直にそれぞれの分かれ道を素直に選んでいくことだろう。
⚡️⚡️⚡️”水球選手は右の肩甲骨がバカデカい”😡利き腕が右ならば、シュートしたりパスしたりの使用頻度が多いため、当然肩甲骨の骨格および付着している腱や靭帯といった軟部組織の成長も、成長ホルモンからの刺激からくる細胞の活性化で容易に発達したものと思われる。さらに迫り来るディフェンスをかわしながら無理な姿勢でシュートなりパスなり🏉投げるものだから、偏って右肩周辺に乳酸が集まる。ここにも成長ホルモン因子による、局部発達が予想されるのだ😎
✋日常生活に支障をきたすほどのことではないから、当然水球選手たちは、肩甲骨のことなんか気にしちゃいない😝。その無邪気さが、なんとも羨ましいほどだ。ただ、私のようなコンディショニングトレーナーは、それが👦成長期にある”若さと選手歴の勲章”みたいにカラダを見せてもらったときに、見せつけられるだけなのだ👀・・・競技人口を減らさないためにも、”🍃若人よ、思いっ切りやってくれ!”と願うばかりだ👍