理学療法士約800人の中のひとり👨〜TOKYO2020

 理学療法士の協会登録者数が約13万人で、会員でないヒトももっといるなかでの、東京五輪・パラリンピックに関わった理学療法士の数は、全国から集まった約800人😡であったようだ。私は、その800人のうちのひとり☝️😄

 私は日本水泳連盟の枠内での医療チームに参加していたので、🏊競泳・水球・アーティスティックスイミング・飛び込み以外の、そのほかのピリピリ緊張モードだった東京体育館の卓球や、トライアスロンなどの競技あたりとはニアミスはしたものの、実際相まみえることは無かった。この御時勢、コロナ禍での人員出向は所属職場が許可しないので、参加辞退した理学療法士も多かったとも👂聞いた。

🙅「過去に例がないから」「長い休暇は困る」「東京から帰ってきたら2週間隔離」などと、理解が得られず昨年暮れまでで私は4年勤めた会社を退職した。そして初志貫徹して、一生に一度のオリンピックへ、メディカルチーム参加を果たすことができた。😱結果的にだが・・・。

🌎先進国ではほとんど、チームドクターやトレーナーを一緒に来日させていたようだが、発展途上の国では充分でなかったところもあったのである。😳実際エジプトのフェンシングチームでは、日本の理学療法士たちをかなり”頼りにしていた”のだとも、後で知った。私もエジプトのアーティスティックスイミングの選手の処置などに関わったわけだから、小さな些細な交流はあったのだと思う。理学療法士約800人の一人として、「TOKYO2020」良い経験ができた👍

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