🚃電車の中で居眠り💤をしたことのない人は少ないであろう。私自身、中央線で終点まで行ってしまって、歩いて中野まで帰ったことが何度もある😝(自慢すべきことじゃないが🙇)それにしても不思議なのは、日頃眠りたくて眠れず、睡眠薬のお世話になったりするのに、そんなときはストンと眠りに落ちてしまうことだ😡
🌙睡眠中とは、人が最も無防備な状態だが、🇯🇵日本では電車が比較的安全だから、ある意味無警戒に眠れたりする。一説によれば、日本人が昼間よく居眠りするのは昔、長屋の一室などの狭い部屋に家族が雑魚寝していたために、夜、熟睡ができず目が覚めやすかったせいだろう、というのがある。そのために昼夜を問わず細切れの睡眠が民族的な習い性になった📖
🌝確かに一人では眠れないということもある。もしかすると、電車の中で居眠りする人が多いのも、日本人が大勢で雑魚寝していた時代の記憶が無意識に残っていて、人が周りにいることでかえって安心して眠気を誘われるということかもしれない😳わっかるなぁ〜、それ👏自分もワザと家族が近くにいるところで仮眠するのが日課だったことがあった。あの安心感ね✨
🇺🇸アメリカ人が「朝目を覚まして第一に考えるコトは、その晩に何時間眠ったかを計算することだ」というのを読んだことがある。そのアメリカ人がとても眠れなさそうな状況でも、楽々と良く眠ってしまうのが我々日本人のようだ😎。それを憶えば、🍀日本人にとって😴睡眠は入浴と同様に、疲労回復などといった課題とは別次元の”肉体的快楽🌟”としてカラダに染み着いているらしいのだ。眠る楽しみこそ、”うっかり八兵衛”のような正直な日本人に戻って、⇄んもう戻って🍶!ささやかな”日々の居眠りの快楽に溺れてイイ”んじゃないか👍