✋「平成の怪物」と云われ、”松坂世代”なる言葉さえも生んだ松坂大輔選手が引退した。只、私はこの「諦めの悪さ・・・」の最後の引退記者会見での言葉が、二重否定で妙にしっくりこない😝
⚾️日米両プロ球界に身を置いて23年が、「半分以上が故障との闘い」だったことを、それほど現実的に振り返った言葉なのだろうか?御本人とそれを身近で見守ってきた人にしかわからない。横浜高校時代からの✨”光と影”
🙌才能あるもの、導かれるまま自然とその道を選択し、苦しみと背中合わせのプロを続けていく世界。私の知人が、アナウンサーだった奥様の大ファンだったため、結婚してからの彼の人生はより印象的であった。辞めると決断した時に奥様に📞電話をして、「本当に長い間お疲れさまでした・・・」と言ってもらったらしい。
🎤「もうこれ以上、駄目な姿は見せてはいけないと思ったけど、最後はユニホーム姿でマウンドに立つ松坂大輔を見たいと言ってくれる方々がいた。もうどうしようもない姿かもしれないけど、最後の最後、全部をさらけ出して見てもらおうと思った」😡これが最後までのプロ根性というものだろうか?キレイキレイだけで完結インスタの世界とは違った、生々しい人間の生きざまというものか。いろんな思いが交差する記者会見に、”男の色気”があった👍