🐠さよならスパンコール✨2021

 📖なんという甘酸っぱさ、妖艶、蒼いひと口のジェラス🍷が瑞々しい✨小玉ユキ氏の作品で、「人魚が当たり前にいる世界での、人魚と人間との心温まるストーリー」💙キラキラしていて、まぶしいな🍉この連作集「光る海」のなかの「さよならスパンコール」😳今までの人生で、何でこの本にカスリもしなかったんだろう、って言うぐらい食べちゃいたいぐらいのキュートさで迫ってきた〜出会えた喜び、別れの切なさ、それぞれが全部、1話の中にギュッと詰まっていて🍋スプラッシュな物語。

 💻Amazonプライムで勢い余って小玉ユキ氏の「坂道のアポロン」も一気に観た。こちらはは王道ラブストーリーで「青春とは振り返ればこういうものか」ということを他人の思い出を覗き込んで、自分の思い出を確かめるみたいな🔥あの十代のこっ恥ずかしさが蘇る😡

 🍊皆さんにぜひ読んでほしい、小玉ユキ氏の作品たち🍒フランソワーズ・サガンの「悲しみよこんにちは」を読んでいるようでいて、それよりも軽いタッチで✒️、それでいて淡白な流れが海辺の街の絵とマッチしている。”人魚”というモチーフは共通させながら、家族、コンプレックス、友情、贖罪、同性愛とさまざまなテーマを✋盛り込んで描いているんだね。

 🌈この作品は2009年のものらしいけど、12年を隔てて2021年に今、会えて良かったァ☺️単行本より、このコミックスが断然愛しい。🍃さらっと風を受けて、人魚が目の前に小粋に蘇ってくるような🚴小気味いいサイクリング気分さ👍

コメントを残す