🌟”足・四の字固め”とは、最も有名なプロレス技の一つである。👈”白覆面の魔王”として恐れられた「ザ・デストロイヤー」の代名詞的必殺ワザ🚀日本でこのワザを普及させたのは、間違いなく⚡️デストロイヤーだ。ワザを掛けた状態が数字の「4」に似ているため、デストロイヤーが「フィギュアフォーレッグロック(足4の字固め)」と名付けた。カラダを反転すると、仕掛けた方がダメージを負うと云われている😰「コブラツイスト」と並んで、”愛されるワザ”の分類だったのである❗️
👦小5のときに家によく来る叔父さんに、「ワザを掛けさせて欲しい」とお願いするコトがあった。スルスルッと4の字固めを掛けたが、叔父さんは余裕の表情😳ここで、泣いて😢くれたらよかったのに。・・・さらにエスカレートして、伸ばした方の足を持ち上げると、「ウギャア〜💦」と弁慶の泣き所が、自分の足で刺激し合って痛いという究極のキメ技となった😡ホッホー確かに効くんじゃん、と至極ご満悦な好奇心おう盛な小学生の自分だったことを覚えている。ちなみに、掛けられたことは無いのだ😇
🏁デストロイヤーがこのワザを🇯🇵日本で初めて公開したのは、1963年5月19日(オレもまだ生まれてなぁい)大阪での力道山戦だったそうだ。3本勝負の3本目で足4の字固めを極めて、僅か45秒で奪っている。再戦では力道山が5分も耐え抜き、レフェリーが「これ以上は危険」と判断し、レフェリーストップ!この試合はTV視聴率64%を記録した👀歴史的な一戦となったのだと🔥
🙌しかし、デストロイヤーは、このワザを掛けるまでの相手レスラーとの駆け引きを見せどころとしていたという説もある。決まってしまえばギブアップを穫りにいくだけの平凡なワザ⤵️知名度は抜群⤴️のワザだが、掛け手によって自己顕示欲が低いレスラーがやると、まるで華が無くなってしまう↘️というシロモノ。器用なレスラーじゃないと輝かない😎1995年に武藤敬司がドラゴンスクリューからの足4の字で髙田延彦から勝利したことで”平成の時代”にもこのワザを蘇らせた。令和は、果たして・・・👍