🌟Drew Gulak彼を初めて見たのはYouTubeでの女性選手とのジェンダーマッチだった。大柄な典型的なプロレスラーとは違って、まずは”脚が細い”のが目につくから肉体的な威圧感が無い。だからからか、ファイティング・スタイルに”考えられて練られた”インテリジェンシーな印象があった。これから、どんな特色を出していくんだろうと興味をソソられた😄
🍃ドカンドカンと落とす大技連続の、わかりやすい🇺🇸アメリカン・プロレスの中で、関節技から手首・肩・膝・足首を捻って徹底的に攻めるスタイルは、ともすれば地味に見えがちだが、試合の組み立てとしては理にかなったものに見えた。🌈攻め方が丁寧なためなのか、対戦相手が女性選手や弱者とのハンディキャップマッチなど手加減しながらも🌎見せ場を作るところが映えるし、そういうこのプロレスラーに好感が持てた☺️
🙌思いっきり個性的なわけでもなく、キャラクタ−的な売り方をしているわけではないので、どちらかと言えば玄人好みの選手なのだろう。現在の彼は、あごひげを蓄えて貫禄があるが、💪余裕が出過ぎてしまう前のスリムな状態でのDrew Gulak、💻私は8年前の彼の映像が好きだ。
🌈彼は、どこか日本のプロレスラーに通ずるものがあるのかもしれない。今でも増々一線でトップレスラーを張っているところを見ると、こういう生き残り方もあるもんだと参考になる。彼のホームタウン、フィラデルフィアを紹介する動画やリスペクト動画などは、彼の英語をいちいち理解せずとも彼の人柄のバックグラウンドが垣間見えて、ますます🏁応援したくなった👍