ザック・セイバーJr.〜お約束事のロープワークが通じない😝

 💪私は彼をYouTubeの「ジョバーズ特集(やられ役)」で知った。この「ザック・セイバーJr.」というリングネームが頭に残ってネットサーフィンしたのだが、本名は、ルーカス・イートウェル、過去の名選手”ドリーファンクJr.”とは違うんだ、当たり前か😡ちょっとガッカリした。この選手を、新日本プロレスやNOAHの日本人選手との対戦で知ったわけじゃない。

 🇬🇧英国国旗をあしらったリングコスチュームに、”英国紳士の趣き”を求めたのだが、彼のファイトスタイルはまるで違っていた。常に相手との距離を詰め、隙間を作らせないキャッチ・アズキャッチ・キャンをベーシックとし、「どこがどう決まっているのか理解できない」と言わしめるほど難解かつオリジナリティに溢れた関節技が特徴。身長183cm、体重90kg👊 もっと大きく見えるが、従来のプロレスラーと比較すると非常に細身である。

 👨彼はもう34歳、けど若く見えるね。幼少時代の英国のクラスでは、サッカーと同じくらいプロレスの話で盛り上がっていたらしい。10年前の長髪時代のZackの初々しさをYouTubeで観るのも楽しい☺️どんなに忍耐強く、進化していったのかがわかるからね🚀3カウントよりも、関節技で”ギブアップ”狙いの展開が多いようだ。

 🍃御約束ごとというか、お決まりごとのロープに飛ばして反動でドロップキックなどの正面衝突ワザを仕掛けたり、受けたりするのが、彼には通用しない😰見せ場を作らせずに、ロープに飛ばしても関節攻撃や、相手を捕まえて関節技に持ち込んでしまう傾向が最近強くなっている。自分が勝ちに急ぐならではのことなのか、相手の先輩レスラーに文句を言われないのか?😎クイックワザや華やかな大技にも応戦できる久々に次期”スーパースター✨”の予感がする好選手を発見👀した👍

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