📺昔TV番組で、当時阪神の赤星選手から社会人のJR東日本時代に、 電車内で女性にチカン行為を受けた体験が引用されていて、「で、どうなったの?」 とツッコミを入れると、赤星選手は赤面しながら「反応した自分が悔しかった」と正直に告白した、というのをその時は偶然見ていた。・・・自分も20代の頃、朝の山手線で「あれって、そうだったのかな?」という軽い被害経験があったので、現役時代も全くノーマークだった赤星憲広選手に、その話で共感できていた。
😳赤星氏、JRの駅員だった頃、毎日電車通勤でチカンに間違えられたくないから毎日両手を挙げて吊り革持ってたその時に、両手は挙げっぱなしだから、痴女のされるがまま。 その後、次の駅で一緒に降りて「僕はJRの職員だからやめたほうがいいですよ」と注意。 きれいな人だったので通報はせずに見逃した、というのを後で読んだ😡
💻YouTubeでお見かけするようになり、「あの痴漢被害者の赤星さんだ」とトークを聞いていたところ、この方がのちに阪神の中心選手となり、選手会長まで務めていたというのも納得の知性派トークだったのだ🎓。アマチュア選手時代に、プロの秋季キャンプを体験する所属がたまたま阪神であったこと、そこで偶然にも当時の野村克也監督の目に止まってドラフト指名を受けたこと❗️
⚾️野村監督と同じチームだったのは1年だけだったそうだが、「オレの横か前に座る」ように言われ、野村監督の実践での授業を毎試合聴く幸運に恵まれたことなどが、聞きやすい言葉遣いで赤星氏(現在45歳独身)は話されていて、👨この方も幾つものフォーチュンを受け、考えて紡いできた方なのだなと共感ができた。プロ野球は真に実力社会とはいえ、「たまたま」や偶然を引き寄せるチカラがあり、人を惹き付ける何かを持った人が成功するのだなと思えた👍