💪ボディビルダーの佐藤貴規さんには現役時代何回も、佐藤さんのボディメイク・セミナーに参加して会うたびに、持っていった色紙にサインを書いてくださるようにお願いしていました。律儀な方で、イヤな顔をせずに列の最後に並んだ私の色紙に、私が持参した✒️ペンでサラサラッと、あまり崩していない自分の名前のサインと座右の銘を誠実に書いてくださるのでした🙇
☔️それが毎回「成長」だったので、あるとき「”成長”以外でお願いします」といったところ、「これは基本的に大事なことだから」とまた「成長」と書いてくださったものでした。そこは譲れないところだったのか、他に思いつかなかったのかは邪推というものかもしれませんが😡当時、いい大人になっても成長か?とやや不満に思っていた私でしたが、☺️今になってどんなときにも当てはまる、特別に必要な言葉なのだと気づくことが多くあります。
🍀成長するためには、まず柔軟思考でないと、その先・前には進めないということ。なかなか良い評価されないジレンマに陥っても、しなやかに乗り切って、努力の回数を重ねて多くしていくことが確実な道であるということ。佐藤さんも遺伝子の壁など脳裏をよぎることがあったとしても、誰よりも多角的に総合的に筋力トレーニングを毎日続けてきたのであろうということが、整理されて理解できることに変わってきたのでした。
🚩🚩🚩情報量の多い複雑な社会に生きて、ともすれば固定概念に固まってしまいがちな私の状態にあって、原点帰りというべきか「成長」という言葉に思いを馳せたときに、「立ち止まるな❗️柔軟思考でトライ回数を増やしてみろ❗️❗️」と別の声が追いかけて来るようになってきていたのでした👍