水球💦不測の事態を乗り越えて、新しい年を迎えるときに🏊

 🙌練習試合では、火事場の馬鹿力💪は発揮されない。本番の試合でないと、本来以上の力は発揮できないものだ。なぜか?脳や筋肉というものは、普段適当にサボっている😝だが、不測の事態が起こると、それを乗り越えようとして、一気に働き出したりする😡

 🍀また、本領を発揮するという意味では、ゼッ好調⤴️のときより、今ひとつ調子が悪い時のほうが結果がイイということもある。水球プレイヤーこそ、あまり調子の良くないときにシュートがよく決まったりすることがあるだろう。それは、身体の一部の具合が悪いとむしろ感覚は鋭敏になり、プレーも繊細になる。結果、パフォーマンスの質は丁寧なほうへ傾く☺️

 🌈こんなふうに、障害&不測の事態が意識を明敏にすることは、よくあることなのだと経験を重ねるとわかってくるのかもしれない。只、不調は予期せぬ不運から始まってしまう😰こともある。そんなときゃあ、小さな窓から視野を狭く持ちながらも、しっかり🌙外を見るように意識して、目の前を一瞬通ったこれ☝️というものを拾い上げることだ。

 🌟好転する糸口は、待っていれば必ず目の前を👀横切ってくる。こういう意識を持っていると、実は不調な時ほどチャンスが多いものだと気づくことになるだろう。満天の空を流れる沢山の🌃流れ星みたいに。コロナ禍のままならない一年を過ぎて、今年一年我慢することが多かったとしても、年が明けて好機は必ずやってくると私も信じているよ。よいお年を👍

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