大人が支える若きアスリート🏃

 💰大人(オトナ)とは、他人に与えることができる人のことを云う。👦子供(餓鬼)は自分がしてもらうこと、自分の利益のことだけ考えて生きている。🏢会社で声色を変え頭を下げて📞無理しながらも家族を支えて、勤続十数年というのは「大人」に属する人たちのことだ。

 👔世の中は進み続け、新生活様式がこれから先も定着していく様相である。進んでいく世の中のなかで、「個性の時代」や「自分らしさ」という言葉はありふれるほどに定着した言葉になっていった。💢ただし、「個性(私らしさ)」と「わがまま(幼児性)とは、アスリートの世界でも、全く別なものだ。当に大人の年齢になった監督でも、子供にいやに迎合したり、キレて信じられない暴力を振るう「未成熟なオトナもどき」が増えているけれど、それは単にストレスに耐えきれず、自分をコントロールできないだけのことなのだと思う。

 🌈確かに自分のことは自分でしている「🌟社会人アスリート」というのは、沢山存在する。その中には家族を築きながら、自分が信じるプロの道を模索し続ける真のアスリート魂を持った、若い人がいることも知っている。若いからできることを、ムダにしないで欲しいとも思う。経済的にも生きていくのは大変だろうけれども😡

 📺大学駅伝やアメフト、サッカーの新春テレビ放送に見る屈託のないスポーツマンシップにあふれた若い笑顔を見るたびに、若いっていいなあと刺激をもらっている。その一方で税金を払っていく立場に移行していく彼らも爽やかに働いていって、次の世代のアスリートを支えていってくれ🏁とまで思うのは、自分が歳をとったせいだろうかと、😝自嘲気味になったりしている👍

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