アスリートとトレーナーの濃密な関係😳

✨アスリートの資本は”頭脳と身体”である。そのどちらが欠けても一流にはなれないのだが、とりわけ身体のケアは必要である。🚩🚩🚩アスリートがトレーナーに自分の身体を任せるというのは、サラリーマンが自分の全財産💰を他人に預けるようなものである。全幅の信頼を寄せられない人間に、全てを託すわけがない。

 🙌だからこそ、信頼関係を築いたトレーナーとアスリートの間には、他の人間が簡単には割り込めない”濃密な空間”が存在する。ただしそれは、アスリートとコーチの間にありがちな”師弟関係”の感じとはちょっと違うのだ👅アスリートとトレーナーとは、強いて例えれば、極めて仲の良い親兄弟、あるいは無二の親友に近いのではないかと思う😡

  👨たとえキャリアが1、2年程度でチームについてからも1年ほどの若い専属トレーナーだとしても、1週間ついた臨時ベテラントレーナーよりも選ばれるのは、若いトレーナーのほうなのだ。たとえキャリアが浅くても、1年間かけて築いてきた信頼関係にはかなわない。

 🏃アスリートが心を開きやすい環境を、トレーナールームに作ること!アスリートとの云うことに聞く耳を持ち、悩みを共有して一緒に解決してあげるような態度を心掛けていくことが、これからの時代も大切になってくる。トレーナールームでの話の内容も、愚痴や人生相談、さらにはカノジョと食事をする時の店の相談まで何でも有りだ👍

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