🎤人はとかく「生きているとは?」とか、🏉アスリートは「この競技生活の意味は?」とかケガで戦線離脱した時ほど考えたくなり、苦しみたがるが、人生や競技生活の意味なんて結局後から出てくるもので、根本的には人間も他の動物と同じように、「ただ生きている」のである😳
🔔一刻一刻の生き方の集積が、あとになってみると意味を持つようになってくるのではないか😡サムエル・バトラーのこの言葉”To live is like to love”・・・訳「生きるというのは、”愛する”のに似ている」とは、理性では計り知れない「何か」が私たちを突き動かして、(愛してはいけない、愛すれば苦しむことになるなどの葛藤をも越えて)どうしようもなく愛してしまう、という”愛する”ことに、生きることは似ているというのだ。
🏃我々は「どう生きねばならぬのか」「どんな競技生活を送ったらいいのか?」などの頭で考えた理性も越えて、🌟「そのときどきにやらねばならぬことに、努力するほかはないのである❗️」そして結局、家族とは限らず「同じ時期に一緒に生きることになった人々と、気持ちよく暮らしていく」ことを心掛けていくことしかないのだ、と。
🏂競技人生も、目の前の、毎日📅の、その現実の中にしかないのである。🏁アスリートが皆、ケガと闘って這い上がってくるのが当たり前だとしても、だ。ケガと向き合いながらの一刻一刻の生き方が、どう最後に結実するのかは死ぬまでわからないということだろう👍