🇯🇵日本のスポーツ界では、休むことを未だに悪いことのようにとらえがちで、「休んでいるうちに遅れをとる」などと考えがちです😝アスリートの中には根強くその意識があるようで、練習を休むと不安になるという人が相当数いるようです。私もトレーナー活動を続けていると、「大きな御世話・・・」と言われそうですが、なるべく本人が気づくようにニュアンスを投げかけているつもりです。それは、休まないで続けていると、ケガをしやすくなるということが事実だからです❗️
🌎一方、海外のフランクなトップアスリートの休暇中の何とリラックスした態度😳プロスポーツではシーズン制で、練習してはいけない時期もあるほどです😎・・・テッパン事項ですが、人のカラダは掛かった負荷に適応しようと、カラダが変化して成長します。しかし、負荷を掛けてばかりではダメ🙅で、負荷が掛かった後に休養をとって”疲労した部分を回復させる”ことによって、元の状態を越えるのです🚀
🙌これこそ「超回復」とスポーツ医学の王道では呼ばれているもので、休むことは悪いことではなく、むしろ超回復して成長するために必要なのです👌これは心にも「超回復」の原理が働きます。心の場合、辛かったり😰、悲しかったり、苦しかったりという感情が負荷に当たります。〜私が専門学校生時代にボランティアで目にしたのは、車いすバスケの、事故や病気で脚の自由を失ったアスリートの方々でした。
🌙自由を失った悲しみは、私たちの想像を絶する大きさだったコトでしょう。しかし彼らはそれを受け容れ、自分らしく生きる道を選んでいました。私は傍らで見ていて、彼らが現実を見つめて辛さや悲しみを乗り越えたときに新しい可能性を見つけたのだと思えるようになりました。🌟心にもカラダにも適度な負荷は必要ですし、休むことももっと必要です。忘れがちな「超回復」を思い出してみたいものですネ👍