水球💦Bad-Romance⛅️よりも、グッド・ルーティーンで

👍”上手いプレーを見て、反復練習”が、水球上達の極意だとすれば、それを遂行するための日々グッド・ルーティーンが必要なはず。そこで、具体的にデジタルな栄養補給の話をしていきましょう。

🏉水球選手の運動中のエネルギー源の多くは、筋肉や膵臓に蓄えられているグリコーゲンが使われます。このグリコーゲンは、体重70kgの選手で筋肉や肝臓、血液中に約840cal貯蔵されています。この840kcalは、ランニングだと約12km、筋トレで約80分、クロールで4500m泳ぐと消費されてしまいます。

 水球の試合は1試合8分間を4ピリオド行いますが、1試合で泳ぐ距離は約1500〜2000メートルといわれています。そうすると競泳選手の長距離よりも長い距離を泳いでいることになります。特に1日2試合ある場合は3000〜4000メートル泳いでいることになりますから、かなりのグリコーゲンを消費していることになりますね。さらに、「試合」という精神的な負荷もかかりますから、実際にはこれより多くのグリコーゲンが消費されていることも考えられます。そして、緊張感から内蔵にも負担がかかっているので、臓器も疲労している状態です。

なので、試合後は脂っぽい食事は避け、炭水化物に少量のタンパク質を組み合わせることで疲労回復に効果的となります。帰宅して食事をするまで時間があく場合は、補食として100%果汁のオレンジジュースや、おにぎりをとることもイイのだと思います。🚩🚩🚩試合結果やプレーの反省に腐らないで・・・決して、決して破滅的な自暴自棄(Bad-Romance)になることなく、普段からのグッド・ルーティーンを崩さないようにってことですよね‼️

コメントを残す