ジェラシー🔥をコントロール

「ジェラシー(嫉妬)を感じない相手って楽だなあ」って、本気で思っていた時代がありました。・・・相手の容姿がパッとしないと、かえって心が落ちつく。この人なら本気だろう。そう思って心にゆとりができるから、相手にも優しい気持ちになれる。この人も私以上に辛かったんじゃないか。😝それなのに、こんなにサバサバと朗らかで、ああ良い人なんだなあ、心が優しいなあと慰められる。和んでくる。涙が出てくる。だんだん好きでたまらなくなってくる。😊

🍀だれかと愛しあっているとき、ちょっとしたジェラシー(嫉妬)は相手を愛し、評価し、より好きになるのに役立つ。だいたいジェラシー(嫉妬)が少しでもなければ人を愛せないのではないだろうか。それと同じように、”ボディビル”や”水球”に限らず、どんなスポーツにも、ビジネスの世界にもジェラシー(嫉妬)は存在する。ジェラシー(嫉妬)が危険なのは”自分が持っているものより、持っていないほうに気をとられる時”だ‼️

☂・・・他人が持っているのに、どういうわけか私が持ち得ないものにこだわり始めると、ジェラシー(嫉妬)で身を滅ぼしかねない。そのとき私はすでに”自分”を忘れている。自分を向上させるエネルギーを他人の動向を気にかけることに費やされたのでは、いま以上の向上は望めないのはあたりまえなのだから。

🌸私はかつて「アドラー心理学」に、救いの手だてを見いだしたりしたことがあった。でも一番自分のジェラスな感情ををコントロールできたのは、”自分の身にまとっている空気を、自身で感じることができる”ようになってから👍ジェラシー(嫉妬心)って厄介だけど、死ぬまでつきあっていきましょう💪

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