✈️行ってみたいな水球の国・ 🏊セルビア共和国

🌏かつて私はオーストリア辺りまでは行ったことがあるのですが、中欧の国って未だ行ったこと無くて、とてもミステリアスに感じています。私がこの国に興味を持ったのも、もちろん”水球がらみ”の話!サッカー、バスケットボール、バレーボールなどと並び、水球は大変高い人気を誇っているような国・セルビア共和国。

✋この国のスポーツ史において水球は格別の地位を持っており、この国の水球選手やコーチは世界的にも優れていて、特別に認められた存在のようなのです。😳オリンピックで 3 度、世界選手権で 3 度など、国際的な大会において常に上位に入賞している強豪国なのだとか。運動神経の良い素質のある子供たちは、サッカーなどのスポーツをする前に、まず水球をするようですよ。👀

🍀かつて「ユーゴスラビア」という国は水球の強豪国でしたが、その後「セルビア&モンテネグロ」という国名の時期を経て、モンテネグロ独立での解体後行われたヨーロッパ選手権でもセルビア共和国が単独でハンガリーを延長戦の末破り、見事優勝を果たしたりという華々しい戦歴を持っている国なんですねえ。

🌎セルビア共和国とは、国の面積としては日本の北海道ぐらい、人口750万人ぐらいという、これは東京都の人口の約半分程度😝。サッカーでは日本でも有名だったドラガン・ストイコビッチ選手を輩出していることで有名ですが、セルビアが誇るスポーツ選手は、何と言っても男子テニス のノバク・ジョコビッチ選手(元世界ランキング1位)は世界的なスーパースターですよね。

📆令和元(2019)年7月6~7日に、世界水泳選手権大会に向け新潟県柏崎市で合宿を行っていたセルビア共和国水球男子代表チームと日本男子代表チームのスパーリングマッチが行われたようです。2日間で1150人の来場者のもと代表チーム同士の迫力満点の試合が繰り広げられたのですって。ますます親日派のセルビア・チームの母国に興味が湧いてきています‼️

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