”ひらめき”は、実はつねに自分の中にある‼️

🌼人はある意味、軽々しく自分のことを「アイデアに乏しい」「自分には無理。彼らのような豊富なアイデアの持ち主には始めから敵わない」などというが、・・・ちょっと待ったぁ✋そんなネガティブ発言は、この映画の主人公に似ている〜その映画とは、「ハリウッド・ミューズ」なり🌠

✨女優シャロン・ストーン演じるのは、ハリウッドの映画クリエーターたちに”ひらめき”を与えて、ヒット作を陰で支える「女神(ミューズ)」と呼ばれる女性。彼女を友人に紹介され、主人公アルバート・ブルックス演じる最近良い作品を書けずに「終わった人」扱いされている脚本家がこの「女神(ミューズ)」になんとか良いアイデアを出させようとする。

 👏ところが「女神(ミューズ)」は思いのまま奔放に振り回すだけで、具体的なアイデアは何も出さない。彼女は高級ホテルのスイートに部屋をとらせたり、夜中にサラダが食べたいと主人公の脚本家を呼びつけたり好き放題。彼は、そうした「女神(ミューズ)」の我がままに振り回されていく中から、ついに自力で成功する脚本を完成させるというハッピーエンド💜なのである。(ちょっと、はしょっちゃったけど😳)

🍀映画中の「始めるには、遅すぎるわ」「家族を養うのはボクだ」などのセリフにある自分の中の固定観念が、アイデアの力を殺ぐブレーキになっていたように思えた。「女神(ミューズ)」に翻弄されているうちにブレーキのタガが外れて、自分の中に実は元々あった素晴らしいアイデアに気づかされていったようだった。行動にブレーキする感情とか、固定観念とか、もろもろ付いてしまったブレーキって恐いね。😰そんなブレーキを感じることができれば、それを外すきっかけにもなる。この外出自粛中に自分のブレーキになってるものを棚卸ししてみたら👍

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