コンテスト・ビルダーから”ダンス中毒”の果て🍃

 ボディビル・コンテストで結果を出すことが目的の”辛くなってしまった”トレーニングから、そこを離れて、ひたすら楽しかったヒップホップ・ダンスの道へ。一時は筋トレよりも、下手でも毎日ダンスさえできればと週5〜6回、追い求めている時期があってね。😊ホント、楽しかった。〜今思えば、オカシイね😝

 アドレナリン全開😳の”ダンス中毒”の果ては、股関節を痛めてしまって1年前のこの時期は治療中だったけど・・・。はじめの”キツくても楽しい練習”が、いつの間にか「つらいだけの練習」になっていたことを長らく認めたくなかった。それはきっと親父譲りの古い体育会気質の「つらさに耐える」ことに重きを置く気質が”刷り込まれていた”せいかもしれない。

 画像の3代目さん(?)、特にアランさんの✨華々しいダンスシーンなんかを動画で見ると、反射的に脳の中にドバーッと快楽物質のセロトニンが駆け巡って自分が踊ったかのような幸せな気分になるね💓現実的には自分の股関節の痛みとは、これからも付き合っていかなければいけなくて、外出自粛中は”良いお休み”になっているのが有り難いな。💧

 🍀なんでもそうだけど、つらさに耐えること「自体」を目的としないで、”楽しくキビシク取り組めること”をモットーに時々振り返ってみないといけないね。・・・もう運動部出身者が就職活動などでウリにする「どんなにつらい理不尽なことにも耐えられる」と胸を張る歳でも、いい加減ナイからさ👍

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