増量と減量のルフランⅢ〜チート・デイ編✌️

🏃摂取エネルギーを減らすということは、生き物にとって大きなストレスになります。🍖命を維持するためにエネルギーは必須であり、それが無くなればやがて死に至るということになってしまうからです。減量期に自分は、空腹感から手が震えてきた経験があります。カラダが自分に、激しい糖質制限のダメージを教えているように思えました。😰

 当然、脳もカラダも糖質制限を拒絶するような反応をとっていたのです。糖質を抑えて血糖が低くなると副腎皮質ホルモン(いわゆるストレス・ホルモン)の分泌を促し、血糖を上げようとします。また、筋肉の分解が早くなったり交感神経が✋Highになったり、🐕野生動物の場合ではエサを求めて動き回ったり、攻撃的になったりします。

 ⚡️減量によってイライラしてしまうのも、ストレスにさらされている生き物としては、自然の反応ということかもしれません。😱とはいえ、社会生活においては自分の都合だけでイライラばかりもしていられないのです。このことが嫌で、自分は思いきった減量に踏み切れずにいました。こんな時の🍰”チート・デイ”の存在を知ったのは、ずいぶん後のことです。(※チート・デイ:「カラダをだます(チート)日」😎意図的に摂取カロリーを増やす日のこと。カロリー を気にすることなく、好きなものを食べて過ごして良い日がチートデイです。)

🍴減量中は食べるのが怖い、休むのも怖いという人は多いのだろうと思います。何回減量期に入っても、自分もそうでした😝そんなときは、減量中であっても食べることも休むことも大事なのだと積極的にとらえたほうが良い結果を生むのではないかと思います。ちなみに、チートデイは減量が進み、停滞期に入ったら取り入れるのが適切とされています。カロリー制限をしているのにもかかわらず、約1週間程度体重が落ちなくなったらチートデイが必要なサインらしいのです。”チートデイ”を取り込む勇気を!👍

コメントを残す