日曜日(7/19)の朝刊で、三浦春馬さんの訃報を知りました。春馬さんの名前と記事タイトルを見た瞬間、すぐに大好きな番組「世界はほしいモノにあふれている」(NHK総合の紀行番組、木曜・後10時30分〜)で軽快なMCを務めていた快活な春馬さんのカッコつけて照れたような顔が目に浮かびました。「なぜ??」JUJUさんとの絶妙な掛け合いで、世界のこだわりの雑貨やファッション、インテリアなどモノに着目し、それぞれの作られる背景などを紹介していた素敵な番組。春馬さんはこれ以上にない見事なMCのキャスティングだと思っていたのに・・・。
「佳人薄命」💧私は呆然として、我を失ってしまっていました。もしもこれが自分の息子で、30歳で自らの命を絶つようなことになるとしたのなら、胸をかきむしられるどころか父親として、私はもう生きてはいけないと思います。一緒に生きてきた、これからの彼の姿はもう二度と見ることができないのだから。自分の息子にも通ずるところがあるくらいに思えるほど、春馬さんはチャーミングでした。
今年4月5日の彼の誕生日の最初で最後のインスタグラム動画を見ても、”死の影”など全く推測できるものではありませんでした。・・・「世界はほしいモノにあふれている」の番組の中で、🌎ワールドワイドの素敵な&粋な小物やオシャレ品を見て、春馬さんの年代の人ならこれをどうコメントするんだろうって、ワクワクしながら見ていました。もう彼の生きたコメントも聞けなくて大きな瞳の表情も見れなくて、ただただ哀しい。
もっと早くBlog「男の色気はラララ」で取り上げておきたかったです。それよりも今はただただ哀しいのは何故でしょう?いつの間にか、彼を同じ時代を駆け抜ける同士のような気持ちに勝手になっていて、隣をふと見たら”あれっ”と見失った気分にも近いです。・・・謹んで三浦春馬さんのご冥福を御祈りします。🙏