🍀和製英語のようですが、📣”ムードメイカー”といわれる人がいます。その人がいるおかげでチームの雰囲気が明るくなり、それがチーム全体の力を引き出し、「良い結果」＝「良い運気」を引き寄せることも起こるようですよ😇
⚾️大塚 徹（おおつか とおる）選手は、現役時代にその明るい性格を野村克也兼任監督に買われ、出場機会は少なかったですが、”ヤジ将軍”、”ムードメーカー”として常時一軍に帯同していました。彼の出番は、主に代打。しかし彼はそれ以上にベンチでの“ムードメイカー”として名を上げていたのです。😳まず、元気がいい。そして、センスがいい✨。そして秀逸だと思ったのは、相手投手を打ちあぐんで味方ベンチが暗くなっていたときの、このひと言👄
大量失点で負け越していた試合で、4番である野村監督が凡打で倒れ、ベンチに戻ってくると✋「監督ほどの高給取りでも打てないんだから、今日はもう気楽に行きましょう!🚀」という元気のよい大塚選手の声で、ベンチに大きな笑いが起きたのでした。😋まさに”ムードメイカー”‼️
🌻「彼は、必ずしも試合で活躍するわけではないが、ベンチにいると大声を出して仲間を応援し、チームのムードが良くなるからです。」故・野村監督も言っていました。🙏かつて私も、💪ボディビルの大会のときに、同じ所属クラブのボディビル会員というだけで昔からの友人のように身も知らない私のことを、声を枯らして応援してくれた人たちの集団がいたことを知って嬉しかったなあ。クラブ自体が、いいムードになりました😊このように、人間集団やチーム全体に「ムードが良くなる」→「リラックスする」→「力を発揮できる」→「さらにムードが良くなる」という好循環が生まれることは、これからの人生、知っていて損はないことですよね👍