🍠ビルダー食として、筋肉自体が愛している‼️マッチョが大好きな野菜といえばブロッコリー!カロリーが低いわりに、たんぱく質、食物繊維、ビタミン、抗酸化物質の含有量が高いからです。そして、エストロゲン(女性ホルモン)レベルを抑制するインドール3カルピノールの含有量が高いことが挙げられています。(筋肉を作るには、テストロン(男性ホルモン)レベルが高いほうがイイって話は毎回してきていますよね😋)
🍴肉を食べるときには、代謝に必要とされる葉酸やビタミン(B2、B6、B12)を一緒に摂取することが推奨されています。
ここで数あるパートナー的野菜のなかで、ブロッコリーが浮上してくるわけです。ビタミンB12については基本的に野菜には含まれず、貝類などに多く含まれる栄養素ですが、ブロッコリーには葉酸およびビタミンB群を多く含みます。さらにβカロチン、ビタミンCなど栄養豊富な野菜なのです。
🚩🚩🚩決定的なのは、ブロッコリ−にはフィトケミカルの一種であるスルフォラフェンの含有量も多く、これは癌の抑制に作用するらしいのです。しかも最近の研究によると、このスルフォラフェンは”うつ症状の緩和”にも役立つことが分かってきました😡ちなみに、うつ状態とは体内に多くの炎症を引き起こします。スルフォラフェンの投与で様々な形の炎症が抑制された、転じてアスリートの炎症抑制効果にプラスになっていると位置づけられています。
そう👀、ビタミンCが豊富だし、ただビタミンCって、水溶性なんですよね。だから調理では茹でるんじゃなくて、電子レンジで軽く火を通した後に、パプリカときのこをソテーしておいて後から付け加えたりします。美味しくいただける工夫は、これからも沢山見つかりそうですね👍