🍃”都会の人は冷たい”の実感🙌

かつて、🏫大学生活を始めるために東京へ来たばかりの頃の私は”都会の人は皆冷たい”って、本気で思ってました。それがいつのまにか、都会人を装うほどに自分が「東京へ行ってから冷たくなった」と地元の友達に言われるようになって・・・。本当のところ、都会の人が皆”冷たい”っていうわけではないのですよね。たぶん冷たく振る舞ってしまう理由は、都会だと「人が多すぎる」ってことかなのかな😡大学のサークルで仲良くなった”生まれも育ちも東京人”という人と話しても、実際には冷血漢ばかりというわけではなかったのです😰

😈ではなぜ、人が多すぎると、人は人に対して不親切になってしまうのでしょうか?その理由は「わざわざ自分が助けなくても、ほかの人が助けてくれるさ。だって、こんなに人が沢山いるんだから、自分じゃなくたって・・・。」😳といった「責任の拡散現象」が起きているからなのです。

🍀田舎では、そもそも人があまりいませんから、困っている人を見つけたら自分が助けてあげないと、その人は助からないかもしれません。素知らぬ振りをして、通り過ぎてその人が死んでしまったら、すべての責任は自分ひとりに掛かってきます。見殺しにするというのは気分が悪いことですから、偶然にその場に居合わせた責任を取って助けるのでしょう😇ってか、フツーに困ってる人を見たら「どうしましたか?」ぐらいは、人としてこえをかけますよねえ??👈これって、もしかして自分が”田舎モノ”ってえコト(笑)

🍃でも私が都会で感じる”冷たさ”は、東京と大阪では少し違う気がしています。同じ都会でも東京の人々のほうがササーっと通り過ぎてしまうような。「他で訊いてみてください」は👂何度も聞きました。それに比べて大阪・梅田辺りだと、これが違うんですねー。駅員さんも詳し〜く教えてくれたりします(笑)👍

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