👑天才でなくても、水球💦で自己実現できる‼️

🏊スポーツ、または水球を通じて”自己実現したい”と思う人は多いと思います。それに、皆さん何かでマズローの「欲求段階説」のピラミッド状の三角の図(冒頭図)を、目にしたことはあるのではないでしょうか。🌻ここで取り上げる人間の基本的欲求のなかで最上位の欲求「自己実現の欲求」とはなんぞや?👉それは、自分にしかできないことを成し遂げたい💪、自分らしく生きていきたいという欲求を指します。

✋ただし、誰もが「自己実現欲求」まで辿り着けるわけではありません。そこで米国の心理学者アブラハム・マズローは、自己実現を達成した人たちに共通する特徴を調べ、📖著書『人間性の心理学』で紹介しています。その中で挙げられているひとつが、実に興味深いのです。「✨自発性、単純さ、自然さ」でした。

その点で、サッカーの三浦知良選手はわかりやすい例かもしれませんね😊彼は「サッカーが好きだからやり続ける」という非常に単純な行動基準で、ごく自然に自己実現を果たしています。😇三浦選手がしている”自己実現”とは、「自分の成長や成熟が実感できて、そのベクトルが右肩上がりに一直線に突き進んでいるような感覚を持つ」ということらしいのです。これができる人は、たとえ天才的な才能を持たなくても、”自己実現を果たしている”のだといえるでしょう。

🚩🚩🚩これを書いていて私が真っ先に思い浮かんだのは、「水球💦JAPAN」の戦士たちのことです。彼らの中には”日本代表”といえども”サブ”といわれる控え選手もいるわけです。その彼ら全員を支えてきたのは、ただただ水球が好きでキビシイ練習をこれまで続けてこられたガッツ👊。そんな経験のなかには、自分の人格の成長や成熟を実感した場面が必ずあったはずです。レギュラーになれば成功、補欠や控えなら失敗といった表面的解釈とは別の次元で、彼らは立派に自己実現を果たしています。だから、試合に出ている仲間を妬むことなく心から応援し、チームが負ければ泣くのでしょう👍

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