生きる✨チカラに溢れている”元☆野人”が、Jリーグ・チームビジネスを押し上げる↗️💪

⚽️かつてサッカー日本代表初のW杯出場を決めた「ジョホールバルの歓喜」と呼ばれるアジア第3代表決定戦で決勝点を叩き込んだ”野人”こと、岡野雅行氏(ガイナーレ鳥取 GM)は、現役引退した後に経営スタッフとしてチームに残り、山陰を盛り上げようとしてGM(ジェネラルマネージャー)としてJ3チームの経営危機を乗り越えてきたようです。・・・私は現役時代の岡野選手の熱血プレーぶりがすぐに思い出され、😡今は経営者として奮闘している姿に胸が熱くなりました。

そもそも”野人”こと、岡野雅行氏「・・・あのイラン戦も延長戦突入の大変なとき出されて、もしあれで逃げ出してたらそのあとはないし、もし負けてたら自分の責任だって心に大きな傷ができてたでしょうね。」という修羅場を乗り越えてきたサッカー選手。自分もあのとき、TVで固唾をのんでみてました👀

👔経営者の立場になってから、得点力不足でチームの戦績が振るわず、選手を獲得する資金もなかった頃、鳥取県の漁業組合に営業に行ったときに「金は無いけどカニは捨てるぐらいある!」と言われたことをきっかけに、「野人と漁師のツートップ・プロジェクト‼️」を企画。それなら、カニなどの海鮮品を提供してもらって、詰め合わせを返礼金にして選手獲得の資金を寄付で募ろうと思い立ったそうです。🍀その結果2648万円の資金が集まり3人も選手が獲得できたそうです。スゴイですねぇ〜😳

もともと「ピンチがチャンスというか。だって結構、いろいろ辛いことだらけですよね。それを”どうやって楽しんで乗り越えるか”と考えてきたのが、自分にとって一番プラスになったんじゃないかなって。『やらされてる』と感じるのか、”自分でクリアしていこう”と思うのかで差が付くと思うんです。」って、彼は超ポジティブ思考の持ち主です💪。まだまだ何かやってくれそうで、目が離せません👍

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