👏これまでにも、お尻の形には”こだわり”を持ってきたつもりの自分ですがぁ。・・・誰が見ても”カッコイイお尻”だと思うのは、バレエダンサーではないでしょうか。と、筋肉博士である石井直方先生も申しております。 自分も、大賛成!🍀一般的にお尻の筋肉というと大臀筋を思い浮かべますが、実際のお尻の筋肉とは大臀筋の下に何層にもわたっていろんな筋肉が複雑に重なり合っているのです。大臀筋の下には小臀筋、更にその下に梨状筋、その周辺に内閉鎖筋、外閉鎖筋、上双子筋、下双子筋といった細かい筋肉が存在するんですよね。
🚩🚩🚩その中でも脚を外旋させる(つま先を外に向ける)”梨状筋”などは、MRIでみると一般の人の3倍ほどもあったんだってぇ😳自分、昨日のウェイト・トレは「足」だったんですが、レッグプレスは120キロ、&ハックスクワット 160キロでは、つま先を外に向けてみたり、そのまま相撲の四股のようにワイドスタンスにしてみましたよ。そしたら今朝、自分のケツが筋肉痛で痛いのナンのって!!😰
🙌こういったお尻の筋肉の大臀筋の奥の小さな筋肉たちを鍛えることで、大きな動作をする時に関節が外れたり悪い位置で動いたりしないように、安定したポジションをキープさせるような股関節の安定性を高める効果が期待できるんですね。
✨バレエ・ダンサーのような尻の筋肉の付き方を目指していくことで、アスリートにとっては安定した強い動作を行なえるようになるし、怪我もしにくくなるんでしょうね。・・・へへへ😊、これ、使えますよねぇ(笑)。自分の”エクササイズ指導”に取り入れちゃおう っと!!