鉄板☆大きい筋肉の種目は小さい筋肉の種目より先に行う💪〜映画「迷宮カフェ」より

最近GYMが混んでいると、ついパワーラックやベンチが空く前にマシーンなどで筋肉の”予備疲労”を起こしがちです。本来の筋トレって、それじゃあいけません😡カラダの中でも大きい筋肉としては、胸部・背部・大腿部(太もも)の筋肉、小さい筋肉としては肩部・腕部・下腿部(ふくらはぎ)、体幹部(フッキン)などの筋肉があります。

🍀週4分割や5分割と決めて、安定してGYMへ通える人ならイイのですが、なかなか忙しくて一回に例えば背部と足とかやらないと追いつかないとなると、トレーニングプログラムの中では、鉄板事項(、間違いないこと、確実であることをいう。 本命。定番)として大きい筋肉の種目を小さい筋肉の種目より先に行うように配列するのです。💪

「そんなこと、わかってらぁ〜」ってビルダーたちからの声が聞こえてきそうですが、フリーウェイト・エリアが混んでいる夕方などの時間帯だと”お互いに譲りあって”紳士的に利用しましょうが建前なのですが、ベンチプレスの合間にスマホに掛かり切りで周りが全然見えていない大学生や、混んでいる時間帯に3人連れで仲間うちだけで回している人たちにはイライラさせられますね😝

🚩🚩🚩まぁーっ、そんなことを言っても仕方が無いので自分がオトナになって、例えばベンチプレスでは、大筋群である胸の筋肉が動作の原動力として働きますが、小筋群である肩や腕の筋肉も協力するように働いています。ベンチプレスの前に、肩や腕の筋肉の種目を行った場合、これらの疲労の影響によって、あとに実施するベンチプレスの使用量や反復界数がていかしてしまうことがよくあります。これに対してベンチプレスを先に行ったあとには、肩や腕のトレーニングを支障無く行えるというものですね。👍

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