💉新型コロナウィルス感染拡大予防策が実施される中、淡々と実施されたプロレス興行。この日、アクトシティ浜松大会は消毒、席を離してマスク着用必須、選手には握手さえ触れることも無い状態で、休み時間ナシのノンストップ試合続行。「速やかにお帰りください」とのことで17:15開場〜20:24には帰途についていていた。でもこの時期に、よくぞやってくれました🙇という感じ。応援は声に出さず、すべて拍手でという状態だった。
✋でも、非日常的な肉体を持ったプロレスラーたちが、目の前でぶつかり合う迫力💪や、この日は柵内での場外乱闘のサービスを見るたびに、自分はこの熱気を楽しむ”御客さん”なんだなぁーと思った。目立った欠場選手も無く、多少のゆる〜い茶番はあったものの、面白いというよりも正統派の試合運びがほとんどだった🙌
🍀冒頭写真に載せたが、往年のハイブリッド・プロレスラーの船木誠勝選手が出場していた。船木さんが書いた「肉体改造法」なる本📖を随分昔に購入し、時代を超えてナマでその姿を拝見することができて感慨ひとしおだった。１６回の王座防衛記録を持つ杉浦貴選手を、最後にスリーパーホールドで締め落とし、”レフリーストップ勝ち”を決めるなど、健在ぶりを見せていた。多少のお膳立ては感じたが、レジェンド・プロレスラーがカムバックした姿が見れて、自分の年代がまだまだ通じる氣がして嬉しかった😁
前回、島田ローズアリーナで見てからの９カ月のうちに団体内の抗争相手も、少しずつ変化していたのが目新しかったところだ。昨日のプロレスリングNOAHを目の前で見れて、自分の感性がまだ最先端に付いていけてるところがウレシイ😍早くコロナが終わって、また選手にコブラツイスト掛けてもらいたいなあとマジで思った😡👍