💉血液には酸素や栄養素だけでなく、「熱」を運ぶ役割もあります。なので、血液循環の良い筋肉では温度が高く、悪い筋肉では温度が低くなります。それが顕著になったのが”冷え性”🍃です。
🍀血液循環の良い筋肉は酸素や栄養素などの大事な物質を供給し、また全身の細胞から二酸化炭素や老廃物回収する運搬トラック🚚の役割を果たしているというだけじゃなく、温度も高く保たれるため、様々な反応が活発に進むことになります。👉化学反応は温度が高いほど、早く進むのです😡
🏉コンデショニングで水球選手の筋肉に触れた今までの経験では、100人にひとりくらい😳いかにも血液循環が良くて弾力性に富み、触れると力が抜けてフワフワに柔らかい筋肉の持ち主に遭遇することがありました。✋その時は率直に本人に、その素晴らしさを伝えています💪
⚡️反応が良く進むということは、エネルギー代謝も盛んだということ!つまり安静にしている時に使われるエネルギーの量、基礎代謝も上がることになります。同じ筋肉量でも、基礎代謝に差が出てくるのです‼️🐻熊などの冬眠をする哺乳類は体温を下げることで基礎代謝を減らして冬を乗り切りますが、血液循環の悪い冷え性の筋肉は、この”冬眠状態に近い”状態になっているといえます。🚩🚩🚩太りにくいカラダ作りという意味でも、血液循環の良い筋肉のコンデショニングというのは、スゴく大切なのです👍