”看脚下(かんきゃっか)”🐾〜禅語で「足元を見つめろ」の意

🏃脚には、顔や手に劣らない表現力があるので、おろそかに考えると思わぬ悪影響を与えることがあるので、アスリートでも注意が必要です。なので、脚のクセって要注意なのですよ。♨︎そのなかでも競技間の「貧乏ゆすり」😝〜ガタガタと脚を揺らす貧乏ゆすりは、本人が気づかずに動いてしまうクセなので、直しにくいものですよね😰

その貧乏ゆすりの原因は、心にストレスがある時や脚の筋肉の運動不足だといわれています。まずは貧乏ゆすりをしている時って大体はつま先立ち状態で行っています。動き出さないようにかかとに重心掛けて踏ん張ったり床から浮かさないと、かなり軽減できるようです。

 こうした”貧乏ゆすり”のようなものは軽いほうで、自分の現状というのは、なかなか気づきにくいものです。その原因がストレス・疲れがすごく溜まっていただとか、カラダが疲弊しているのにもかかわらず、動かずにはいられない、とか。・・・それが髪の毛が抜けたり、倒れてしまったり何か悪い事態がおきてから、ようやく気づく。それじゃあ遅いでしょう😡

⚽️それまでは、“自分自身” ではなく、“自分の外側”にばかり気にしてしまっていた。やれ同僚・コーチが悪いから、自分は被害を受けるのだ、チームの組織がなってないから、自分がこんなにも苦労しなきゃいけないのだ・・・・、など、「自分」が自分の生活から消えてしまい、どこに立っているのかもわからなくなってしまう。★☆★こんなときは、この言葉👉”看脚下(かんきゃっか)”「己の立脚するところを見失うな」、「常に自戒せよ」の意味。つまりは自分自身を見つめてみる、ということ。
🍀問題の本質に立ち返ってみましょうよ👍

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