「黒一点」職場は、ウキウキか試練か!?

 ✋昨年末まで在籍した職場は、女性74名に対して男性4名のスタッフ。1Fディヴィジョンにおいては、ほぼ男性自分一人の職場。男性の考えとしては、ブレずに話を進めるのが普通。だけど圧倒的多数を誇る女性にいたっては、イイ意味で雑談して脱線しながら答えを探していく。初めからこんな調子。相談できる同性など、最初からいなかった😝

🚩🚩🚩「男にに負けまい」と頑張ってみせる傾向は、男の自分が入ると顕著になる。自分の立場が上司ならまだしも、同等だと見るや否や「平等」を強調して仕事を言いつける。あの人たちが感性で終止話していることに、男の自分が理論だって話すと敬遠される。👩女性スタンダードの部署内で、「黒一点」は異端にすぎない。”横のつながり重視”で、変革に慎重な人が多い2次元的な緊張の蜘蛛の巣の中で、3次元的な👨男の見方は「大らか」とはとられない。

 自分に限らずアパレルなど女性が多い職場は、いたるところにある。「なんやここ、女の人ばっかりや👀」と転勤時ウキウキ心が躍る男性もいるらしい。「『これ、やっといて』に『ね』をつけるだけで、指示ではなくお願いに変わるんです。◯◯してくれる『かな』も同じ。人生で一番、ひらがなの『ね』を使ってますよ」とは、女性職場で学んだ男性の言葉😡そんな心に余裕がある職場ならいいが・・・。

🍀女性優位職場で女性化する男性スタッフを何人も見てきた。だが、長続きせず皆退職していった。女性からの冷やかしは逐次あるし「それぐらいのこと、男ならできるでしょ」の視線はいつも感じていた。”小学生ぐらいの時って、連帯感が芽生えて女子対男子で敵対視する”ような、あんな感じに似ていたりしていたのだ。現実的で効率さを求める女性上司の立場を、最後までわかってあげられることはできなかった。〜どうしたら良かったのかなと、今も時々思ったりする。だけど、自分の代わりに誰か新人男性が入っても、きっとまた短命に終わるのだろうな。それが、そこの職場の現実🙇

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