社会人アスリートにとっては、”どんなに多忙でも、週一回は社外の人と会う”という必要性があります。これには、人とのつながりが広がるのはもちろん、日々の仕事に閉じこもりがちなマインドをリセットしてくれる効果もあります😊そういう意味では日曜大工ならぬ、にわか”日曜水球マン”というのもすてたもんじゃあありません。
ただし、声の掛け方って多少戸惑うものなのかもしれないですね。だって、同じチームであっても、相手チームであっても、その「社外の誰か」が常に”友人”であるとは限らないわけですから😡そんなときは、ちょっと意識するポイントがあるようです。まず、相手への興味を自分自身で強く持つことです。
👄話し掛けはするけれど、対面→雑談→「今度一緒にプレーしましょう」と言いながら、結局それっきり😳なぜ、こうなるのか?それは「共通の目的(ゴール)」を持てなかったからなんだと思います。仮にこれが持てたのだとすれば、同じゴールに向かう仲間なのだから、関係づくりの最初に高いハードルになる「利害関係」も越えられる。練習でも試合でも「自分がゴールを決めたい」というエゴが表に出てしまうと、チームメートといえども身構えてしまいますよね。
🍀試行錯誤を繰り返しながら、真剣にチームのために努力しあった仲間が、結果としてチームメートとしての”人脈”になっていくのでしょう。有名スポーツ・コンサルタントが残した言葉に「あなたは、あなたの周りにいる最も近しい人(チームメート)5人の平均だ!」が、あります。水球チーム・メートとのつながりがいかに大切かが、わかる言葉ですよね👍