別れ、出会い、そして耳に届かなかった声援📣

これまでのブログでお知らせしたとおり、会社を昨年いっぱいで辞めた私は今、フリーランスで4月の開店準備のために毎日動き回っています。当然、これまでの環境の中で会っていた人とも物理的に会えなくなり、顔を合わせる機会が無ければ「お別れ」となってしまう人もいる中で、私の将来の、次につながる知人を紹介してくださる人が多くて驚くと同時に🌸感謝の気持ちでいっぱいです。

📅今週1週間で、私は一生分に当たるのではないか😳と思うほど、新しい人々に会い続けていました。シャイで繊細でいられるわけはなく、でも昔よりは初対面でも自分を出せている気がしています。会社勤めしていれば、毎日決まった職場というものがあり、”セラピストづら”していればエネルギーが保てた部分が多かったような気がしますが、このごろ会う人たちは同等(?)に張り切っている人たちばかりです。エネルギー交換が、平行なのです。その人たちと離れて一人になると、大海に乗り出したカメ🐢みたいな気分になります。いろんな荒波が押し寄せてきています。強いエネルギーのストローク交換のあと、放心状態になったりするのです。

 でも、自分の好きな物ばかりをたぐり寄せているようで、そこは充実感があります。かなり独りよがりの世界ですね👅久々に忘れていた”自由”な感覚が、よみがえっています。新しい人に会うとは、ボディビルの大会の舞台で自分のカラダをジャッジされている感じに似ています。後から知ったのですが、ボディビルのステージ上の私に、所属クラブ全体の人たちが声を枯らして声援を送ってくれていたのですってネ。ありがたや〜🙏

🌻そう、そのときはステージ上で全然耳に届いてこなかった声援。それが今なら、今の自分が何人もの人の関わりの中で、生かされているんだろうということがわかるのです。🏃走り続けているうちは、人に傷つけられたと、人を避けたりしていたのに、今はまた、人の和の中で生きようとしているって、不思議ですね。コロナ禍での束の間の巣ごもりは、自分にとって、”プチ☆エネルギー充慎”になっています👍

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