✒️20世紀の心理学に最も影響を与えた人物として、フロイトと並んで心理学者マーティン・セリグマンをあげる人がいます。15年以上も前のことになりますが、僕がセリグマンの著書📖を読んだときに、人間関係に悲観的なところを打ち消して、心底、”楽観的になりたいっ！😇”と思ったものです。”楽観的”とは”ノー天気”とは違って、簡単いうと「良い未来の到来を軽やかに信じている」ということなのです。
セリグマンによれば、⚾️ワールドシリーズで活躍したメジャーリーガーにしろ、🎤素晴らしい功績を残した大統領にしろ、🏃卓越した営業成績を上げ続ける保険の営業マンにしてもなぜ成功を収めたのかを分析したところ、一言でいえば”✨楽観的だったから”😳〜成功する人には、すべての出来事を好都合にとらえる傾向があるといいます↗️
👨「もう一度声をかければ、振り向いてくれるさ」☀️「たまたまこの人はこうだけど、別の人は違う反応をしてくれるだろう」と、自分が誰かに声をかけても答えてくれなかったり、反応が悪かったりする時になぜ思えないのか？「ああ、きっと、自分のことが気に入らないから話したくないんだ」って思うのは、まさに悲観的😡
🍀セリグマンがいうのは、”楽観性”って生まれつきの才能じゃあなくて、後天的に学べるものであり、まさに、今からでも身につけるものだっていうんことなんですよね☝️たとえば、結果が出なくても取り組み続けて、最終的に結果を手にするという経験をこれから得た人は、「いつかきっと、結果は出るものなのさ😎」と思える能力を手にするのだ、というところが痛快でした。途中で辞めちゃわないこと、「次は大丈夫だろ」とひょいと向き合えるかが、成功のカギなんだってね👍