「👟靴を見れば、その人がわかる」とは、昔からよく言われていることのようです。ホテルマンは御客様の靴を見れば、その人がだいたいどんな暮らしをしているのか、どんな仕事についているのかわかるそうです。では、靴になんとか氣を配ったとして、靴下はどうでしょうか?
👔ビジネスマンなら、お座敷の接待で「しまった」と思った経験がある人は多いはずです。日本社会では人前で靴を脱ぐ機会が多いからです。人に見せる機会が多い靴下なるもの、パンツと同じ下着と認識して”パリッとした”ものを、履いていたいものですね。靴下って年中何気なく履いているだけに、なかなか「劣化」には気づかないものですよ。
✈️以前、トムクルーズが🎤来日インタビューを受けているのを見ていて、チラッと見えたその日の靴下をタレント森口博子さんにツッコミされていたのを覚えています。🇺🇸トムクルーズほどの大物外タレが赤面していたのが驚きだったことと、女性の目線の鋭さにハッとさせられたことが印象に残っていました。一流のスタイリストさんが付いているだろうに、なぜかその日は靴下に違和感があったんですねえ😳
✋実際に試してみましょう。クローゼットの中から、「まだまだ履くつもり」の洗濯済みの靴下と新品の靴下を並べてみると、「うわ〜、スゴく古臭い、ボロボロじゃないか」・・・ええ、😎捨てましょうか!たとえば、接待の席でその靴下をはいているあなたの隣に新品の靴下を履いているライバルがいたら・・・。穴があくまで待たなくても、それなりの回数履いた靴下は結構みすぼらしいものです。”靴下は下着だ”という認識と、「捨てる勇気」が大事だと思っています👍