👊戦国ボディビル界の”森蘭丸”イズム🍃

👦森蘭丸という少年を御存知だろうか?戦国の覇者☆織田信長とともに、わずか18歳で”本能寺の変”の炎に消えた美少年✨。蘭丸が12歳の時に織田信長の小姓となり、信長の側近として活躍した。「小姓」という役職は、今でいうところの「秘書」ということらしい。日頃、信長公は自分で爪を切ったあとに懐紙に載せて、近くにいたものに捨てに行かせていたそうな。

🍀このときに、爪ひとかけらも見逃さなかったことが、信長の御寵愛(ちょうあい)を受けるきっかけになったという話🌸信長が爪を切って、蘭丸にその切った爪を捨ててくるように言いつけると「一つ足りません」と答えた。信長が袖を振って見せると、果たしてその足りない爪のひとかけらがでてきたとな。蘭丸は信長の爪に呪い😈が掛けられることのないようにと、わざわざ堀まで爪を捨てに行くほどの慎重さだったそうな。有数な家臣の中で家柄や目鼻立ちの良さだけで伸し上がることはできずとも、ここまで大切にされていれば、主君も悪い気はしなかった、ということか?そののちにも、蘭丸のこうした鋭い観察眼が気に入られてのサクセスストーリーだという😁

❌戦場とステージには、女性を連れていけないというところが、👨男の戦(いくさ)とボディビルの世界は似ている。減量やトレーニングなど大会に向けた長丁場に、極限まで気を昂らせる場であるボディビルの世界と戦国時代の武士たちの日々は、カラダの火照りを沈めぬわけにはいかない場なわけで、・・・そんな男たちだけの世界で、戦国時代では森蘭丸のような側近の小姓と主君が衆道関係をもつことも、普通のことだったような。小姓なら危険な有事の際も主君を守れるという理由から、常に身近にいる、こうした近しい関係が広がっていったらしい😳

 🙌蘭丸の場合、信長の着替えを手伝ったり風呂で体を洗ったり、寝所を共にして夜の相手をすることもあったと云われている。「蘭丸、夜伽の相手をせい」と。これは武士の嗜み(たしなみ)、当時オンナを愛するよりも上等な趣味とされていたそうな🌈筋トレ★メンズだらけの💪ボディビルの世界も、クラブ内で不適切な距離感の輩たちは、いつのまにか、あったな〜。エエッ、そうなん??って、オレはドン引きしてた😝それは、カブトムシのオス♂同士を見るような感覚だった。〜名だたる戦国大名の中で衆道をたしなまなかったのは、豊臣秀吉公のみ、とさえ云われているくらいだから・・・まあ、いつの世にも👍

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