📖何げーなしに、伊集院静氏の「女と男の絶妙な話。」(文芸春秋刊)を読んでいたら、こんな話が載っていた👉お悩み相談コーナーで、「48歳になる夫が急に身体を鍛え始めて、いつも鏡を眺めて嬉しそう。私にも裸を見せてくるのですが、正直気持ち悪いです😈『夫のジム通いは不倫の兆し』と書いてあるのも気がかりです」と。フツーの感覚の👩女性が、筋肉ムキムキを見て”キモチ悪い”と、まず思うのは自然なことと今では驚くこともないが・・・。
〜奥さん、ムキムキの筋肉の男たちが、あの筋肉を作るために、頭脳の半分を奪われているのを、ご存知ないのかね😰”筋肉が1センチ増えるごとに、IQが1パーセントずつ消滅するのは常識なんですよ👌”
👏それをまた他人に見せたがるのは、それはもう、その人の脳が完全におかしくなっとる証(あかし)だから。」とな。笑っちゃったのと、なあんか自分に”自虐的な恥ずかしさ😡”を、、まずは感じたね。じゃあ、筋肉研究のトップランナーで、自身もボディビルダーでいらっしゃる東大の石井教授の脳とカラダって、どうなっちゃうんだろー👔って、マトモに考えれば矛盾を感じてる。
🌈伊集院静氏のそのくだりは、その本の中でのお話。ハハハ、筋肉とIQの関係が世の中一般には、そういう解釈なのかもね?!と。ちょうど”グラマラスなブロンド美人が、頭悪そうに見える”程度の軽い偏見のジョークなのかもね、と。伊集院静氏の著作全般に”男の色気”を感じてフォローしていただけに、ちょっといただけない話だったので👍