💪筋肉を作るには当然、男性ホルモンである”テストステロンの存在”が不可欠であり、そのテストステロンこそ”男らしさを形成する源”というのは周知の事実なのだが・・・”男らしさ””女らしさ”のバランスって、どうやって決まるんだろ?それが、遺伝的なものだけじゃなく、子供時代の他人から受けた愛情によっても影響を受けているらしい😳
👦子供時代に父親が協力的ではなく、幸せな母親の様子を見ずに育った男性は、反動で男らしさを抑えてパートナーに過度に依存したり、逆に女らしさ抑えてマッチョに走ったりする😡こんなふうに、幼少期の愛情不足などのために自分本来の”男らしさ””女らしさ”のバランスが抑圧されてしまっているケースは実に多いという。マッチョに走るのも短期的にバランスの問題を乗り越えるのに役立つことがある。自立や冷静、問題解決などの男性的特性を表現するテストステロンの分泌が良くなるからだ。
🙌ただし、”外見マッチョ”の過度な男らしさの役割を背負い込んでしまうと危険だ。不満や不安や恐怖など感じずに家族を支えなければならないなどの役割がプレッシャーになる。かといって、女らしさに傾き過ぎる男性は、怒りや性欲減退、不満、退屈、意欲低下などテストステロンレベルが低下した状態になってしまうらしい。
🚩🚩🚩人にはそれぞれ、生まれつきの”男らしさ”と”女らしさ”のバランスがある。幼児期、青春期、成人期を通してそれが許される環境にいれば、状況に合わせて自分を自由に表現できる人間でいられることが理想だ。そのための一時期、極限のビルダー=”マッチョ”に傾くのも、自身のバランスを保とうとする過渡期なのかもしれないな👍