水球💦トップ選手✨が自分を洗脳する仕組み🍺

🌙今宵はカウンターで、グラスを傾けるベビーフェイスのこのベテラン選手が、興が乗ってきて悦に入った話をし始めても、悪い気はしない🍺長く競技を続けているトップ選手こそ、やるしかないからやっているだけで、😡「面白くなってきたぞ」っと自分を騙しながら何とか続けている、というのはよくある話で、僕もよく知っている素性のものだから☺️

👦小学生から20年も続けていると、そのうちにすっかりベテランの領域になってきて、あちこちからお呼びが掛かって💰身銭も入ってくる機会がチラホラしてくるものだから「嗚呼、🏊水球やってて間違ってなかった。これで良かったんだ」と思い直してくる。さらに続けて50代になろうものなら「私の履歴書🏆」を書き始め、「当初からこういう目標で、仲間に恵まれてやってこられた」とか大真面目にいい始めるのは見てきたさ😁

🙌オフレコで僕に話す🍷、ひとかどのトップ選手というのは大概そうで、いいことしか覚えていない!😀都合の悪いことは全部忘れる😳自分で自分のストーリーを作って、自分を洗脳しているのだ。そうでもしないと監督もコーチもチームメートも僕のような友達もいなくなってしまうから💧たとえば、毎週1回誰かと飲んだ🍹として、飲みの席で「いかに失敗したか」「いかに苦しいか」ばかり話している人がトップ選手だったとしても、付き合いたい人はいるだろうか😝どんなに苦しくても、そこそこ上手くいかせた話とか、軽めの挫折をいかに乗り越えたかをあちこちで話すうちに🎤、それが彼は真実だと思い始める。

🚩🚩🚩だって、自分が相手に話すことを一番大きな音📣で聞いているのは自分だ。物理的に自分の声というのは、自分に一番大きく聞こえている。人は相手に話しているつもりが、自分を教育しているのだ😎だからトップ選手というのはネガティブなことはほとんど言わないし、ネガティブな人には近づきたくない。まあ、トップ選手同士なら、うんざりする前に逃げ出してしまうだろうけど。・・・🌃僕はオトナだから、今宵も黙ってニコニコと彼の話に耳を傾ける👍

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