🇯🇵日本のプロレスは、ジャイアント馬場とアントニオ猪木という2つの流派があって、その弟子たちの枝分かれで発展してきたというのが大きな流れです。それを受けてプロレスには、🙌受け身重視の「馬場スタイル」と👊攻め重視の「猪木スタイル」が(ざっくりした意味で)あるというのが、どちらもプロフェッショナルの聖地を意味しています。
・・・☔️今日負けるようなコトがあれば、”勝負は時の運”という言葉では済まされないと思うのですが🎤というインタビューに対して「やる前から負けること考えるバカがいるかよ💢」と😈アントニオ猪木がインタビュアーに突然✋平手打ちを喰らわして追い返した放送事故がありました。〜さもあらん😎なぜならプロレスにそんな段取りはなく、”レスラーとはカメラが回った瞬間、スイッチが入る人種”なのですから!普段の「猪木さん」ではなく、そこにはプロフェッショナルな”アントニオ猪木”がいたのでした。
🎤解説者として実況を手伝っていたプロレスラーが、場外乱闘に巻き込まれ男色殺法のレスラーからディープキス😚を受けて失神してうずくまり、若手レスラーに背負われて控え室に運ばれていくシーンがありました。災難な解説レスラーに御客さんも大爆笑😀きっと御客さんは「男色ってヤバいね」と会話していたはずです(ニヤリ)
🌈そのときの咄嗟(とっさ)の受け身が実に見事だったので印象に残っているのですが・・・まさにカメラを振られたときから、🌟プロフェッショナルな世界が瞬時に始まるのですね。あんとき解説レスラーが不意の💋キス攻撃を逃げてたら、なんにも生まれません😡ある程度は相手に身を委ねることで、相手を輝かせる✨ことができるのです。「相手の持つ3の力を、7か8に引っ張り上げたうえで、10のチカラで仕留める」というアントニオ猪木バイブルの精神が瞬時の目の前にも、御客さんの爆笑のうちに体現された興行だったのです👍