🌈果たして水球選手の風潮にも「メンタルについて話すこと自体が嫌だ😡という空気感がある」というのだろうか?水球アスリートのメンタルサポート側からは、🍀「気持ちの浮き沈みをセラピストたちに正直に話すことが、フツーになってほしい。🏁特に”心技体”のバランスが非常に大切な、タフな立場に立たされたときに、心のサポートが当たり前になるような環境を整えたい」と本気で思っているのだから🙏
💪筋骨隆々で、”水の中の格闘技”と言われながらチカラによるプレースタイルをもとめられるだけでなく、実はサッカー並みの”空間認知能力”をフルに稼働させながら、組織としての”頭脳プレー・調整力も重視”されている「水球」という競技。若さ(=体力)、経験値、コンビネーションなど全てが一致するピーク”華”を迎えるのは、本当に個人差があると見られる。早くにそのピークが訪れてしまう選手たち👨
🏊水球という競技は、ベテランまで比較的生き残る選手も多い印象だが、その前に🌸花を散らせてしまった選手たちの数は、もっとずっと多いのだ。頂点に居続けなくて、慢性疲労や浅い眠り💤やストレスからのアルコール依存に走る選手。試合に出られない、こんなはずじゃなかったという競技力の低下、引退後の生活に悩む選手たちには、手を差し伸べる身近なメンタルサポートが必要だ。
🙌まさかひと昔前の「根性論」だけで、イマドキの選手の忠誠心を引き出そうとするチーム作りでもあるまい(👈それができるカリスマ指導者は現在も存在し、永年リスペクトされていることを知っているが)🚩🚩🚩ひとりの選手の”華の命は短い”。1年?2・3年?or5年?若くて咲き誇る時間も短ければ、さらにピークを維持できる環境、出会い&別れを思えば、”華の時期”こそ見誤らないで欲しい👍 ※「花の命は短くて、苦しきのみこと多かりき」林芙美子 詠み参照