🙌オープン・トレーナーズ・ブースでマッサージをしていると、稀(まれ)に”極上の筋肉の持ち主”に出くわすことがあります!~”極上の筋肉”とは、
・弾力性がある
・押した時の反応が豊か
・筋肉線維の大きいのと繊細なものが混じっている
そして、⭕️さわった感じが”温かい” ~血液には酸素や栄養素だけでなく、熱を運ぶ役割もあります。なので、🌟血液循環の良い筋肉は温度が高く、悪い筋肉では温度が低くなります。
🌈そうそう、かつて、アツ~イ「ミスター早稲田🏆」がいましたっけ👀これまでに”極上の筋肉”だと思えたのは、競泳ナショナルチームのA代表の選手ばかりではなく、意外にも早稲田学院の水球・球児や、小2から水球やってる掛川西高のキャプテンの筋肉だったりします。そのなかでも、グアム合宿へ同行させて頂いたときケアさせていただいた競泳・ロンドン五輪メダリストの✨入江陵介選手は、とびっきり素晴らしい筋肉の持ち主でした。
🌻血液循環の良い筋肉は物質の運搬が行き届いているだけでなく、温度も高く保たれているため、さまざまな反応が活発に進むことになります。(化学反応は温度が高いほど速く進む)・・・反応が良く進むということは、エネルギー代謝も盛んだということ。
🍀マッサージで肌を直接✋触っていて、 ”おやっ?” と思うのはそんなときです。筋肉の中でも、そこだけ”冷たい感じ”が伝わってくるところがあるのです。やはり、そこは”その人の急所”となっているようです。そこに疲労が溜まりやすかったり(←エネルギー代謝が滞っているぅ!?)、硬く&おおぼったく感じたりします。
👊激しい運動による筋の繊細な損傷・炎症によって浮腫(細胞の隙間に水分が滞留すること)が生じると、筋肉の周辺組織が硬く変化し痛みを生じます😡 この痛みが、こわばりを助長させてしまうんですね。🌳なので大事にいたらぬうちに、こまめにトレーナーにマッサージを受けたり、気持ちよくストレッチをするようなセルフケアの習慣も大切になってきます。😎”冷たい筋肉”にサヨナラするのが得策かと👍